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院長のインプラントブログページ

新春のご挨拶

みなさま、新年あけましておめでとうございます。
みなさまのお口の健康を守るため、本年もスタッフ一丸となって頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、当院の数ある取り組みの一つに、みなさまに「安心で安全な医療をお届けする」ということがあります。
感染防御や安全な器具・材料の使用などいろいろありますが、「新しい知識・技術の取得」もその一つと言えます。
ただいま、私が取り組んでいるのがアメリカのアイビーリーグの名門、コロンビア大学でのインプラント研修です。コロンビア大学はニューヨークのマンハッタンにあり、アメリカでも最も古い大学の一つで数々のノーベル賞受賞者をはじめとした優秀な卒業生を送りだしております。ここで2年間にわたり研修を受け、終了の暁には資格試験を受けて世界最大のインプラント学会でアメリカに本部のあるICOI(国際インプラント学会)の指導医の認定を受ける予定です。指導医はICOIの会員の中でも2%しかいません。それだけ困難な資格試験ともいえます。

今回のニューヨークの大学本部での研修はクリスマスの時期に当たり、華やかな雰囲気の中での受講となりました。
有名なロックフェラーセンターの巨大なクリスマスツリーや五番街の高級ブランドの素晴らしい飾りつけは一見の価値があります

大学本部での講義ではインプラント学の世界的権威である、ターナー教授から直に講義を受けることができ、大変貴重な経験となりました。
インプラント治療は単に外科的な手技だけでできるものではなくて、上部構造と呼ばれるいわゆる実際の人工歯の部分のかみ合わせや歯周病の知識などを必要とされる、総合的な治療と言えます。
今後ますます進歩が期待されるこの分野で大きな貢献をするためにも「指導医」という最高位の地位を取得し、みなさまへの「安心で安全な医療」を全うするために頑張る所存です。

2014年2月20日

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